JMCA認定品

※こちらの画像はイメージであり、実際の商品とは異なる場合があります。
愛車を彩る、スタイリッシュなアクセント
洗練されたマフラーデザインは、愛車の個性を際立たせ、
街の視線を独り占めにする
『RPM-4in2in1』は、約300工程に及ぶ入念なハンドメイクとTQC(Total Quality Control:全社的品質管理)から生まれたエキゾーストシステムで、誕生した1978年から現在まで大変多くのユーザー様に親しまれているオリジナルマフラーブランドです。
エキゾーストパイプ
採用した4in2in1集合方式は、4気筒エンジン特有の排気干渉を抑制し、緻密な排気ポート設計との相乗効果により、全回転域における優れた排気効率を実現します。
加えて、その独特な管長と集合部の最適化は、官能的で洗練されたエキゾーストノートを創出する上で重要な役割を担っています。
素材には、引張強度と耐疲労性に優れるSTKM11A(機械構造用炭素鋼鋼管)を選定。
熟練の職人による精緻な研磨工程を経た各構成部品は、高度な表面処理技術による多層メッキを施すことで、卓越した美観と長期にわたる耐候性を両立しています。
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サイレンサー
φ93×390サイズの大容量サイレンサーは、高度な排気効率と卓越した静粛性という二律背反する性能を高次元で両立しています。
特筆すべきは、独自に開発されたその内部構造であり、低回転域から高回転域に至る全域において、聴覚を心地よく刺激する革新的なエキゾーストノートを創出します。
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サイレンサー アウターカバーラインナップ
アウターカバー素材には、以下3種類のマテリアルをラインナップしております。
・アルミ合金 A6063S
・ステンレス SUS304/鏡面処理
・チタン TP270
部品構成
「(エンジンから集合部までの)フロントエキゾーストパイプ 4本」と「(集合部からサイレンサーを含めた)テールASSY 1本」の計5つのパーツから成るフルエキゾーストマフラーです。


装着状態
エンジン排気ポート部及びテールステー部の2点で車体に固定します。
エンジン排気ポート部取り付けの際は、Kawasaki純正フリーフランジ(エキゾーストホルダー)を使用します。
※エキゾーストガスケット及びKawasaki純正フリーフランジ(エキゾーストホルダー)は付属致しておりませんので、別途ご用意頂く必要が御座います。
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■補修(アフターサービス)
使用経年による消音用グラスウールの劣化やマフラー本体の破損など、必要となる様々な補修や部品交換のご依頼に対応可能です。
※補修内容によっては、当社工場でのお預かり修理となる場合が御座いますので、詳しくは取扱代理店または当社までお気軽にご相談下さい。
ラインナップ
サイレンサーカバー | エキゾーストパイプ | 商品番号 | JAN | 定価 |
アルミ | スチールメッキ | 1048-01 | 4582287247041 | 150,000円 【税込165,000円】 |
ステンレス | スチールメッキ | 1048S-01 | 4582287247058 | 155,000円 【税込170,500円】 |
チタン | スチールメッキ | 1048Y-01 | 4582287247065 | 160,000円 【税込176,000円】 |
仕様詳細
適合車種 | Kawasaki ZRX400 |
適合年式 | 1994年~1997年 |
フィッティングタイプ | フルエキゾースト |
サイレンサーサイズ | φ93×390 |
オイル交換 | 〇 |
オイルフィルター交換 | × |
タンデム | 〇 |
公道走行 | 〇 |
近接排気騒音値 | 90db |
規格 | JMCA認定品 |
よくあるご質問
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集合方式を教えて下さい。
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独自製法の“4in2in1方式”を採用致しております。
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マフラーを交換する際、エキゾーストガスケットを再利用する事は出来ますか?
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エキゾーストガスケットは、必ず新品のものと交換して下さい。
再利用した場合、排気漏れを起こす可能性が御座います。
当製品には、付属しておりませんので、別途ご用意頂く必要が御座います。
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メッキの質感を綺麗に保つ方法は、ありますか?
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走行後、エキゾーストパイプ表面に堆積した汚れの除去を推奨致します。
走行環境下においては、路面由来の微細な粉塵や、制動時に発生するブレーキパッド摩耗粉が排気管表面に付着します。
これらを長期間にわたり放置することは、温度変化や湿度環境の影響を受け、腐食(錆)の発生を誘発し、最終的には排気系本体の構造的健全性を損なう要因となります。
初期段階においては表面的な腐食に留まりますが、進行に伴い母材への浸食が進行し、排気系部品の機能不全を引き起こす可能性が御座います。
これを予防するためには、定期的な清掃が不可欠となります。
加えて、降雨時に使用するバイクカバーの取り扱いにも留意が必要です。
降雨後にカバーを装着したまま放置すると、カバー内部の相対湿度が上昇し、腐食の発生を促進する環境が形成されます。
したがって、降雨が止んだ後には速やかにカバーを取り外し、カバー自体および地面が乾燥するまで、カバーを外した状態を維持することが望ましいです。
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サイレンサーに内蔵されているインナーサイレンサーは、取り外せますか?
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いいえ、お取り外し不可となります。
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フロントエキゾーストパイプと集合部の差込部には、液体ガスケットを塗布した方が良いですか?
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はい、液体ガスケットをご使用頂く事で、密閉性を高める事が可能で御座います。
当社では、シリコン製の液体ガスケットを推奨致しております。